- 「コラボトランプが欲しい!」
- 「ギフト券を獲得したい!」
そんな方のために
トランプやギフト券が賞品のトーナメントの戦い方を解説していきます!
ちなみに、鬼は「このすばトランプ」「盾の勇者トランプ」「Amazonギフト券1000円分」「Vプリカ1000円分」を獲得したことがあります。
トーナメントの勝ち方
今回、解説するトーナメントの立ち回りは、スチールして強いハンドを待つです。
これを意識して鬼はコラボトランプ、ギフト券を獲得しました。
しかし、スチールして強いハンドを待つと言っても
- スチールって何?
- スチールするタイミングは?
- もう少し詳しく
と混乱する人がいると思うので、順番に解説していきます。
トーナメントで生き残るためにスチールは必須です。なので、スチールが分からない人は先にこちらの記事を読んでください。
スチールするタイミング
スチールを狙っていくタイミングはストラクチャーレベル5からです。
なぜなら、ブラインドが大きくなり、アンティもあるからです。
あなたがBTN(ボタン)にいて誰もレイズせずに回ってきたらほとんどの場合レイズしましょう。
逆にスチールしない方が良い時はストラクチャーレベル1~4です。
なぜなら、ブラインドが小さく、アンティもないからです。
ストラクチャーレベル1~4は相手の情報を集めるようにしましょう。
スチールが失敗したとき
スチールが失敗したときの状況
- 相手1人だけにコールされた
- 複数人にコールされた
- レイズされた
それぞれの解決策を順番に解説していきます。
1人だけにコールされた
相手1人だけがコールしてきてフロップで一対一になった場合。鬼はハンドが揃っていなくても、ほとんどレイズします。
なぜなら、ペアでないハンドのときフロップでワンペア以上が完成するのは3回に1回だからです。つまり、3回に2回相手は何も揃っていません。ブラフだと思っても、何も揃っていないとコールできませんよね。
しかし、このような相手にはレイズしない方がいいです。
- ポイントが少ない相手
- ポイントが多い相手
なぜなら、レイズしてもフォールドしない可能性が高いからです。
ポイントが少ない相手は、フォールドしたら次のチャンスを待てないことが多いです。なので、ブラフだと思ったらコール、レイズしてきます。
ポイントが多い相手は、余裕があるのでコールして負けたとしても、次のチャンスを待てます。なので、ブラフだと思ったらコール、レイズしてきます。
逆にレイズが効果的なのは、ポイントが平均の相手です。
なぜなら、コールして負けた場合は次のチャンスが待てません。しかし、フォールドした場合はポイントを大きく失わないので次のチャンスを待つことができます。なので、何も揃っていないハンドでコールするより、フォールドして次のチャンスを待つことが多いです。
複数人にコールされた
複数人にコールされた場合は、ハンドが揃っていなかったらチェック、フォールドします。
なぜなら、誰かはワンペア以上揃っている可能性が高いからです。
しかし、ハンドがトップペア以上ならレイズしてポットを奪いにいきます。レイズして相手がフォールドしたらポットを取れる、コールされてもハンドが勝っている可能性がある。
例えばこんな状況
あなたのポジションがBTN(ボタン)でハンドがK♥Q♠。そして、フロップで相手が2人いて、コミュニティーカードがQ♥8♠3♥のとき。相手2人はチェックであなたに回ってきてレイズした。
レイズする理由は、フラッシュドロー、Aのワンペアなどターン、リバーで逆転されないようにここで相手をフォールドさせたいからです。
レイズされた
レイズされた場合は、ほとんどフォールドします。
なぜなら、レイズしてきた相手からポットを奪うことが難しいからです。
しかし、ハンドがAAなど強かったらオールインします。
まとめ
「エムホールデム トーナメントの戦い方」簡単にまとめて終わります。
- ストラクチャーレベル1~4は相手の情報を集める
- ストラクチャーレベル5~はスチールしながら強いハンドを待つ
- スチールするときはポイントが平均の相手を狙う
これが鬼のトーナメントの立ち回りです。
しかし、これを完全にマネする必要はありません。
「こんな戦い方もあるんだ」「この戦い方はダメだ」などいろんな意見があっていいと思います。